あくまで個人的
だいぶ前にエントリーした裁縫のコツのアクセスが今でもたくさんあります。
せっかくなので、現在の到達点におけるコツについてもご紹介。
今回は苦手な人も多いかもしれない、再生布について。
*あくまで個人的な意見なので、自分のやり方の参考程度にしてもらえたらと思います。
再生布とは
5ターンに一度、 12~16 の範囲で再生する布のこと。
再生の優先度
赤いところが最優先。その中で、基準値から遠い所。
次に、白いところで基準値に近い所。
なお、黄色になっているところは再生しません。←ここ重要
二箇所以上、基準値から同じだけ離れているとき、どちらが優先されるかはわかりません。何か法則みたいなこともあると思います。
あと、たまに上とは違う感じで再生されることもあるので、そこはよくわかりません。
コツみたいなもの
虹・通常布と異なる点として大きいのは、オーバーしても回復するというところ。
回復量が12~16なので、そのあたりを考えてダメージを与えることを考慮すると強い味方になります。
例えば、残りHPが2の時に、普通のパワーで縫うと、-10~-16 になるので、そこから戻ると-1~6 に。
または、-3 の時に、弱のパワーで縫うと、-9~-12 になり、戻ると0~6になります。
慣れてくると、デコボコな状況が一気に解決できます。
この辺りの、”残りHPがどのくらいの時に”、”どのくらいの強さで” 縫ったら、”良くなる確率” が “どのくらいなのか” は、考えてみるといいかもしれないです。
残りHP - 縫いパワー + (12~16)
で、0に近づける。もしくは、上下左右の数字と並ぶように調整できればOKです。
自分がやっているのは、残り2の時に”普通”、-3~-5の時に”弱い”、を目安にしています。
他にも10くらいの時に”強い”で削ったりしています。
うまいこと手順と再生のパターンを考慮すれば、無法者も5割ほどの確率で★3を作ることができます。
無理に縫わないほうがいい時もある
再生布、といっても合計HPは虹布と変わりません。
むしろ、再生する手間を考えると虹布よりもHPが多く感じるくらいです。
全部のところが基準値から、±4以内に入っていれば再生することはないので、残りの集中力、★3まで必要なダメージを考慮して、再生しなくていいなら、しないのも一つの手だと思います。
練習素材
ウエスタンブラウスが練習におすすめ。
★2でも、そんな赤字にはならないし、”普通”、”強い”、”弱い”が揃っているので、★3狙いにせず、練習がてらにいろいろなパターンで縫ってみてもいいと思います。
数学的に考えられるのが一番いいのですが、そこまでできない人も多いと思います。
そんな人は、感覚的にこれが一番イイと思う縫い方を身につけるのが一番ですね。
最後に
再生布は、個人的に虹布と比べて、ランダム要素が強く、縫う時も2,3手先を考えないと、高レベルの装備を縫うことは難しくなります。
個人的には、そういう要素がある再生布のほうがミニゲームとしては面白いと思っています。
単純に稼ぎたい、と思うなら虹布の方が簡単に★3は作れますが、今の市場では虹布だと2個中1個の★3ではほとんど黒になりません。
マスターベストなら6~7割の確率で大成功を叩き出さないと生き残れないでしょう。
修正された裁縫シートをつかってみたのですが糸ほぐしの部分が何故か+になってました。
あと弱いの加減縫いの5はあるのですが弱いの糸ほぐしの5が消えていました。
すいません。
糸もどしをマイナスにするのをすっかり忘れていました。
新しく修正した a3 をアップしましたので、そちらをご利用下さい。
ちなみに、糸もどしには-5 はありません。
糸もどしは、弱いから半分し、小数点を切り捨てるので、出目のパターンは -3 か -4 の二択になります。
さらに言うと、おそらく出る確率も1:1ではなく、3:4 だと思います。
ご報告ありがとうございます。
再生の法則は残り何割が一番0に近いとこが優先だと思います
基準値が50の所と100の所があったとして、50の所が残り10、100の所が残り15なら、50=20%の100=15%で100のほうが再生されるしくみだと思います
情報ありがとうございます。
まさにそんな感じっぽいですね。
割合も全く同じ場合は、どこが優先されるのかがまだよくわかりませんが。