鍛冶エクセルもとりあえず
せっかく鍛冶デビューしたので、いろいろ数値を調べながらエクセルも作ってみました。
なんとなくなので、やや使いづらいところもあるかもしれないです。
DQX_kaji_0310_b
[wpdm_file id=4]
シミュレータ機能を追加しました。
詳細はこちらの記事から
0323
シミュレータ機能追加版と差し替え
使い方
全体の様子はこんな感じ
いつもとほぼ変わらないフォーマット。私の技術ではここまでです。
まんなんかのやたら大きい枠が数値入力欄、ということ。
自分でもびっくりするくらい大きくしてしまいました。
理由はその下。
そして緑のセーフゾーンの幅も部位によって異なります(たぶん)
右側の枠内にいろいろ書いてますが、これはそれぞれ
左上・・・上限-合計値
右上・・・上限
左下・・・下限-合計値
右下・・・ 下限
中央・・・ ダメージ合計
この辺りを一つにまとめたら、枠が大きくなって、わかりやすく入力欄と大きさを合わせたら、こんなに大きくなってしまいました。
右側のダメージ一覧も作っています。
これは、温度の変化でダメージも変わっていきます。
入力した値は、数値記録というシートに勝手に記録されていきます。
上限と下限なんてわからないよ、って方はアナログで。
ダメージの量と、ものさしで測った実測値、上限と下限の実測値をそれぞれ入力すれば、おおよそのHPが自動で計算される仕組みです。
あとは、データを入力するシートにコピペすれば大丈夫。
どうやら、コツを掴むことで上限と下限が変わらなくなるそうですが、コツを掴まない状態でもある程度セーフゾーンは変わらないっぽいです。
注意
デフォルトで入っている数値は、適当です。
また、このツールは☆3を作るためのものではなく、☆1、☆なしを避ける、という意味合いが強いです。
ガンガン作る人にとってはあまり必要のないツールですが、一つひとつじっくり作りたい人にはいいかもしれないです。
ちょっと使いづらいところもありますが、まぁそれはそれで。
その機能はどこで手に入られる?
エクセルシート自体のことを指しているのでしたら、記事上部の、DQX_kaji_0221a という所をクリックしたらエクセルシートのダウンロードができます。
エクセル自体がインストールされていない場合は、オープンオフィスでもできるかもしれないですが、確認していないので、ちゃんと動くか分かりません。
オープンオフィスについては、グーグル先生にでも聞いてもらえればと思います。
鍛冶シミュレータの機能でしたら、まだチマチマ作っているところなので、でき次第ブログにでもアップすると思います^^;
録画したものを確認しているのですが、1600度でたたく16、1500度でたたく23がでたので、温度とダメージがわずかに違うところがあるかと。でも全体的にグレイトなワークシートです、まさにグレイト。数値入力できる上に緑枠の上限下限まで保管しておける、夢のような鍛冶シートです。それとダメージ定規で図った仮想HPはけっこう本当に録画データのHPとかなり近いですね。みかがみ盾のデータで1割誤差くらいでHPがだせました。1割はハンマー一回分なので致命的といえば致命的ですが、初めてのレシピにはかなり使えそうな感触です。これで★3が狙えれば大満足ですけれども、そこはスクエニ次第・・・。
録画して確認されているんですね。グレイト。
そんなグレイトな評価をいただきありがとうございます^^
ダメージのズレですが、温度とダメージの計算式が若干間違えていました。
温度とダメージ相関関係は、概ね50度ごとに0.025倍加算されるようになっています。1000度なら1.0倍、1050度なら1.025倍と言った具合に。
そこから切り上げや切り下げ、特技の係数を計算するとダメージレンジが導かれる仕組みになっています。
その計算式で切り上げするところを、四捨五入していたようで、違うところが出てしまったようです^^;
改めて DQX_kaji_0310_b のシートにダメージ計算の修正をしました。
慣れないうちは、HPの上限・下限がわからないと、ほぼ失敗しますよね。
多少の誤差はあっても、狙い打ちが使える範囲がわかれば大分楽になりますから。
鍛冶で★3を狙おうとすると、狙い打ちが成功しないと話にならないのが辛いです><