カンナといってもカンナさんではありません。
木工の調整において必須のカンナがけ。
ダメージの分布が気になったので、ちょっと調べてみました。
ダメージ調査
試行回数305
5 66回 (22%)
6 76回 (25%)
7 81回 (27%)
8 82回 (27%)
という結果に。
なお、上中下とバラバラにカウントしたのですが、結果は変わらずなのでここでは省きます。
どうして気になったのか
何が気になったかというと、カンナのダメージはけずるに対して0.4をかけて切り上げていると思うのです。(勝手な推測)
そうなると、
12 = 5
13, 14, 15 = 6
16,17 =7
18= 8
となって結構な偏りがでるのかな、って思ったからです。
実際に回してみたら、ほぼ一定の値に落ち着きそうでしたが。
カンナは別のテーブルで計算しているのかな。
逆目の場合
コメントにも頂いのですが、逆目で削った場合、半分の四捨五入になるため、出やすい値、出にくい値が出てきます。
けずるのときは、6 が1に対して, 7~9 が2倍、
昇竜・大河の下や左の時は、5と8が1に対して, 6が3倍, 7が2倍、
同様の上や右の時は、9,11,13 が1に対して, 10.12が2倍になります。
大昇竜と超大河の中央は、7 が1に対して,、8~9が2倍といことに。
間違えました。
出目のパターンは以下の通り
下と左は 9, 10, 10, 11, 12, 12, 13
中は、7, 8, 8, 9, 9, 10, 10
上と右は 5, 6, 6, 6, 7, 7, 8
でした。
いつも昇竜と大河の強く削れる方向を間違えてしまう。
ごちゃごちゃして分かりにくいのですが、数値によっては2~3倍でやすいものもありますよ、って話。
そのうちどこかでまとめたいと思います。
木工は、裁縫と違って戻すことができません。いかに0に近い値を叩きだすかが勝負の職人です。
このあたりを考えて木工に取り組むと面白いんじゃないでしょうか。
最近は魔法の迷宮以外で戦うことがめっきり減りました。
いつも楽しく拝見しています。エクセル大変重宝しています。
ありがとうございます!
もし、ご教授頂けたら嬉しいのですが。
残HPが5の時はもうどうしようもないでしょうか?
カンナでも四捨五入になるので、出せないですよね。。
エクセルを利用していただきありがとうございます!
私もあまり詳しくないのですが、残りHPが 5 の時は順目でカンナか、逆目で大河か昇竜の弱いところをつけば、薄い確率で5がでますよ。
ただ、木工(裁縫もですが)のコツ的なものの一つとして、1ズレ範囲が確定できるところを目安にするのも大事なんじゃないかなと思っています。
たとえば、燃える木材なら5を目安にするとか。
木工のコツ、というか考え方みたいなものもどこかでまとめてみますね。
ありがとうございます!
なるほど、順目カンナいくんですね。
そうすると6、7、8が多かった印象です。
2、5が残らないように、うどんこさんのように
、1ズレ範囲が確定できるところを目安に狙いたいと思います。
もう少し付け加えると、木工は”戻すことができない” ので、5のときに最大ダメージが9でてしまうカンナは分の悪い賭けと言えると思います。
もしやるなら、逆目のカンナか、イチかバチかの狙いでしょう。
コメント返信ありがとうございます
自分もやはりカンナは別物だと考えてます
(同様に昇竜や、燃え等も)
偏りがあるのは逆彫りだけしか感じないので
そうなると自分は
残り数値が
13、14なら昇竜上or大地右or流星上
12なら逆彫り+逆カンナ
11、10なら昇竜上or大地右or流星上の逆+逆カンナ
9、8なら逆彫り
7、6なら昇竜上or大地右or流星上の逆
5なら逆カンナ二回、誤差見て昇竜上or大地右or流星上の逆も可
3、4なら逆カンナ
って感じでやってます
(13、14で決めるのは集中力カッツカツのものを彫る時だけですが)
燃え木なら
残り数値
8、9なら逆カンナ+燃え
10なら燃え2回
11、12なら昇竜もしくは大地逆+燃え
13なら逆彫り+燃え
って感じですね
細かく数値と彫り方をコメントしていただいてありがとうございます!
やっぱり逆目の時以外は偏りは無さそうですか。
そこも考えて、一番勝率の高い削り方を考察するのも楽しいですね。
あ、あと
自分は彫ってないので知りませんが
天使のタクトって裁縫でいう再生布みたいなやつらしいですね
え、そうなんですか!?
スティックはぴったり0にしないと★3にならない会心ゲーな上、天使のタクトは★2でも2万以上の赤字になるのに、再生するとは、、、
大金持ちになったら挑戦してみます(笑